夜のアクマ

アニメの感想を書いたり書かなかったりするところ

東京喰種トーキョーグール√Aの12話

最終回。喫茶店内の暗がりと光の具合だとか、雪の中の静けさだとか、とにかく演出がいつも以上に素敵なことになってるんだけど、話はいまいちパッとしない。何が起きたのかはっきり描かないラストは、場合によっては良い余韻になると思う。でも、この12話は…

SHIROBAKO

アニメ制作に携わる人達の群像劇としてそこそこ楽しめた。でも、結局1話がピークだったのかも。終盤、アニメ制作って素晴らしいみたいなことを、アニメの中で言っちゃうのは、ちょっと手前味噌っぽくて白けてしまった。 まあ、あとは、多種多様な人が1つのア…

少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-

2期は、アイドルとしてある程度成功を収めてからの話ってところだろうか。大成功って訳ではもちろんないけれど。「本物の握手」や「僕たちの延命」のような、アイドルが飽きられることへの対策がテーマになっているのは面白い。それにしても「僕たちの延命」…

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

前半のアンジュは良いキャラしてて面白かったのに、なんだかんだで次第に人柄が丸く(退屈なキャラに)なっていったのが残念。アルゼナルの面々とのやりとりにこそ、このアニメらしい楽しさがあって、それが特にタスクの前だと凡百のエロコメディになってし…

透流がモテるアブソリュート・デュオ

よく考えると「なぜ透流に惚れたのかさっぱり理解できない」ってほどではなかったな。 デュオのユリエは、まあ一人くらいは主人公に惚れる子がいてもいいだろうってところで。リーリスの場合は、恋愛以前に彼女が何を考えてるのかよくわからない(決して悪い…

アブソリュート・デュオ

基本的にどこかで見たようなよくありがちな設定ばかりのようなので、普通なら平凡な作品に留まるところなんだが、最初にボタンを掛け違えたせいで、やることなすことつまらないという駄作。 過去に何があったのか、これから何をしたいのか、はっきりと語られ…

大図書館の羊飼いの筧のこと

「異能バトルは日常系のなかで」での、鳩子の安藤に対するものは、好きだから相手のことをもっとよく知りたいってことで、それはそうだろうな、って感じだけど。「大図書館の羊飼い」での、筧の白崎に対するものは、よくわからなくて知りたいってのが先にあ…

失われた未来を求めて

まあ、オーソドックスな時間遡行・ループもの。事故に遭った佳織を救うために時間を戻してやり直す、ゆいはそのために未来の奏が送り込んだ、みたいなところまでだいたい予想できるように作ってあるので、よくある設定のくせして「衝撃の事実だぞ、どうだ」…

魔法科高校の劣等生

学校の尺度では司波達也君は劣等生扱いされてしまうが、実はめっぽう強い。という設定を、最初の「入学編」で説明して、新章の「九校戦編」から新たなドラマを見せてくれるのかなと思ったら、相変わらずただ司波達也が凄いってことを見せるだけで、驚くほど…

甘城ブリリアントパーク

主人公の可児江が入場者数の低迷するテーマパークを、その才覚で立て直す話。という定番設定だと思うんだけど、さほど奇抜なアイディアとかもなく、可児江が特別に凄い、優秀な支配人だという印象は薄い。可児江の優秀さが一番目立ったのは、テーマパーク経…

テラフォーマーズ

火星が夜になっちゃったんだから仕方ないとはいえ、ずっと暗いところで戦ってるアニメって、これに限らず、見ていてつまらないなあと思うことが多い。気のせいだろうか。 それにしても最終回、いつも通りゴキブリと戦っていて、まだまだゴキブリたくさん出て…

グラスリップ

俺がグラスリップに期待してたのって、仲良しグループの中の一人が、外から来た人間に影響されて、グループ内をグチャグチャにしていくような言動をとりはじめて、厄介なことになってどうにもこうにも、というギスギスした青春ものだったんだよなあ、と。 外…

結城友奈は勇者である5話(とGのレコンギスタ)

Gレコと連続で「結城友奈は勇者である」を見ると、ところどころ会話のテンポが悪く感じられてしまうので困る。 たとえば5話のBパートの最初のあたりの会話、 友奈「どんなに敵が大きくったって、諦めるもんか。勇者って、そういうものだよね」 夏凜「友奈…」…

東京喰種トーキョーグール

最終回、まさか金木と利世とジェイソンの話しかしないなんて。直前まで群像劇のようにいろんな人(グール)が入り乱れる展開だったのに。ともかく、不殺を貫こうとしていた金木が、執拗な拷問によって、禁を破り拷問者であるグールを食べるに至る話。人間で…

残響のテロル

最終話まで見た。スピンクスの2人はいいとして、リサ、柴崎、ハイヴの3人はそれぞれ面白いドラマを作れそうだったのに、どれか1人のドラマに絞り込みきれずに、散漫な印象になってしまったように思えた。リサは、11話のBパート冒頭あたりの遊んでる場面を見…

OVA 眼鏡なカノジョ

1話目「かけず嫌い」。眼鏡嫌いな男子が、先輩の眼鏡を外そうと画策する。ラブコメアニメのサブキャラクターのエピソード程度なら微笑ましくていいと思うけど、これメインだとちょっとくどい気がしなくもない。 2話目「外して二人」。これが一番良かった。こ…

RAIL WARS!

国鉄が民営化されずに存続していた世界って言われても、そのせいで生じる現実世界との違いがいまいち想像できないので、この設定の面白さがまるで伝わってこないのだけれど。 それはともかく、アイドル歌手の護衛任務だとか、ヤクザの密売現場を目撃して拉致…

世界は美しい?

「彼女がフラグをおられたら」と「メカクシティアクターズ」が、実は似たような話だったんじゃないかという意外性。どっちも、「それでも世界は美しい」というタイトルが似つかわしい内容だった気もする。そして、当の「それでも世界は美しい」はというと、…

僕らはみんな河合荘

前半と後半でサブタイトルの付け方が変わってるのは、どういうことなんだろう。「たとえば」「これって」「どうして」「とりあえず」「やっぱり」「もしかして」と、前半はいろんな状況で使えそうな言葉が並んでいたのに、7話の「おすすめの」以降はもっと限…

ピンポン

なんとなくいい雰囲気な後日談がついてて、これが愛着のある登場人物のものなら、じんわり感動的なところだったのかもしれないけれど、そもそも孔以外の登場人物にあまり興味が持てなかったから、それなりのものでしかなかった。肝腎の孔についても、日本に…

魔法科高校の劣等生とかノーゲーム・ノーライフとか

魔法科高校の劣等生って、主人公の司波達也や、それ以外の登場人物も含めて、「何が出来て、何が出来ないのか」がよくわからない。説明はある程度されているけど、現代日本の常識から離れてるので、直感的な理解が難しい。だから、「これが出来るなんて凄い…

舞-HiME、C、selector infected WIXOSS

「selector infected WIXOSS」を見ていて、「舞-HiME」や「C」と比べてみたくなった。どれも、タイマン勝負を繰り返して勝ち残りを目指す話。(LOVELESSも思い浮かんだけど、原作付きで未完のようだから) 実際に戦闘を行うパートナー的な存在があるのも共通…

咲-Saki-阿知賀編の準決勝大将戦と全国編の11話

阿知賀編の準決勝大将戦は、(点数だけ見たら)どこが勝ち抜けてもおかしくない接戦で、それだけあって、かなり緊張感のある戦いが見られたのに比べて、同じ接戦でも、清澄の二回戦大将戦は、いまいち緊迫感に欠けるなあ、と思っていたんだけど。 特に、宮守…

ズモモとヌペペ

5分アニメ。堅物な主人公のところに、自由奔放な居候が転がり込んで、最初は邪険に扱っていたのだけど、次第に心を開いていく的な、よくあるアレ。とはいえ、あんまりクサイ話にはなりすぎない、バランスの取れた内容だったと思う。14話「ハラペロポローン!…

戦勇。2期

1期は適当に流し見してても問題なかったんだけど、2期になって、アルバとロスが別行動を取ることになった上に、登場人物もショートアニメにしてはかなり多いので、今何が起こっていて、各人が何をしようとしているのかを、ちゃんと把握しながらでないと、見…

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。

12話(最終話)まで見た。 「はぐれ勇者の鬼畜美学」と「まおゆう」と「はたらく魔王さま」を足して割るとこんな感じかな、というアニメで、それぞれの尖った部分が削られて(良くも悪くも)無難なものになっていた印象。 2話でラウルがフィノに接客用語を覚…

ワルキューレロマンツェを最終回まで見た

■ワルキューレロマンツェを最終回まで見たので、いろいろ書き散らかしてみる。 ■ このアニメって、咲とかガルパンとか、あのへんの女子競技物と、男主人公のハーレムアニメを組み合わせたみたいな。でも、どっちかというと前者寄りになってて、この手の作品…

たぶん、8年ぶりくらいにブログ再開。